情報一覧
【第55回日本臨床分子形態学会総会・学術集会(福岡)】を開催します2023年9月19日
【第55回日本臨床分子形態学会総会・学術集会(福岡)】
http://www.nksnet.co.jp/jscmm55
当講座の矢野 博久 教授が会長を務めます。
今回は、「デジタル化時代の分子形態学」をテーマに、特別講演、教育講演、シンポジウムを企画しているほか、プレナリーセッションも行われます。今回は参加者の皆さんが全ての口頭発表を聞き逃すことのないように、企画が同時並行にならないようプログラムを編成しています。
会場は十分な広さがありますので、会員の先生方はもちろん、非会員の方もご参加いただいて大丈夫です。
9月29日(金)、30日(土)にアクロス福岡で、皆様のご参加をお待ちしております。
近藤先生の総説がPathology Internationalからpublishされました。2023年8月25日
近藤先生の総説がPathology Internationalからpublishされました。
この論文は、病理学会学術研究賞 (A演説、2022年、岩手) での講演「肝臓の内皮細胞が肝疾患の病態に及ぼす影響」に関するものです。
近藤先生、おめでとうございます。
論文の詳細はこちらです。
第11回 秋の病理学校が開催されます。2023年8月25日
⽇本病理学会九州沖縄⽀部が主催の「第11回 秋の病理学校」が、2023年10⽉7⽇(⼟)13:00〜18:00にオンライン開催されます。病理医の仕事やキャリアプランについて、若手からベテランまで幅広い病理医の先生方からのお話が聞けます。
病理に興味のある研修医の先生や学生さん、そして臨床医の先生も、ご参加いただけます。
お申し込みをお待ちしております!
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お申し込みは、久留⽶⼤学医学部病理学講座 ⽮野 雄太 宛に、電話かメールでご連絡ください。
TEL:0942-31-7546(直通)
Mail:yano_yuuta@kurume-u.ac.jp
申込期間:2023年8⽉1⽇〜9⽉30⽇
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中島 紘太 先生と秋葉先生が共著の論文がAm J Surg Pathol (IF=5.6) からpublishされました2023年7月9日
この論文では、大腸癌における腹膜弾性板浸潤 (ELI) が客観性を有し、予後予測にも有用であることを多施設共同で示しています。中島先生、秋葉先生、おめでとうございます。
論文の詳細はこちらです。
先端癌治療研究センター市民公開講座が開催されました2023年7月9日
久留米大学先端癌治療研究センター主催の市民公開講座「硬い肝ぞう、危ないぞう」が2023年7月1日に久留米大学医学部 筑水会館で開催され、盛会のうちに終了しました。
会の様子はこちらよりどうぞご覧ください。
第28回日本肝がん分子標的治療研究会に参加しました2023年6月27日
北海道で開催された第28回日本肝がん分子標的治療研究会に参加しました。
写真は研究会のアフターです。これも現地参加の魅力の1つです!
三原先生の論文がMedical Molecular Morphology (IF=2.070) からpublishされました。2023年6月8日
この論文では、異型乳管過形成および神経内分泌分化を伴う乳管内乳頭腫について報告しています。
特徴的な組織所見を呈する乳癌 (充実性乳頭癌) の前駆病変である可能性も示唆される貴重な症例です。
三原先生、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。
中山先生の原著論文がHuman Pathology (IF=3.526) からpublishされました2023年6月1日
この論文では胆嚢内乳頭状腫瘍の予後因子としてリンパ節転移を見出しています。
中山先生、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。
同門会が開催されました2023年4月23日
4月22日に病理学教室同門会・開講記念会が開催され、多くの先生方にお集まりいただきました。
同門会総会に続いて、教室研究紹介(金城先生、中島先生)、そして今回は、メドメイン株式会社 代表取締役 飯塚 統 先生から「医療AIベンチャーの経営と挑戦」というタイトルで特別講演をいただきました。
その後、新たに教授に就任された久下 亨 先生(久留米大学 肝胆膵外科)、小無田 美菜 先生(国際医療福祉大学 医学部)、山口 倫 先生(長崎大学病院 病理診断科・病理部)に花束が贈呈されました。
また、8年に渡って医学部の要職を務められた (大学院医学研究科長 4年、医学部長 4年)、矢野 博久 教授に花束が贈呈されました。
エキサイティングな講演に続いて、明るいニュースとお祝いが沢山あった同門会で、今年は5名の大学院の先生が新たに参加されました。
近藤先生の論文がTop Downloaded Articleになりました2023年4月2日
2021年にHepatology Research誌 (IF=4.942) に掲載された論文の中で、近藤先生が筆頭著者の論文がダウンロード数が一番多かったと、お知らせが届きました。近藤先生、おめでとうございます。
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