Archive for the ‘未分類’ Category

川口先生の原著論文がPathol Res Pract (IF=3.309) からpublishされました

2023-02-05

皮膚科から大学院生として当講座にこられていた川口先生が筆頭著者の論文がpublishされました。この論文では乳房外Paget病において表皮下への浸潤に関わる分子について研究しています。

川口先生、おめでとうございます!

論文の詳細はこちらです。





近藤先生の論文がAJSP: Reviews & Reportsからpublishされました

2023-01-21

近藤 礼一郎先生が筆頭著者の論文がpublishされました。この論文は混合型肝癌についてのReviewです。
混合型肝癌を巡っては診断名や定義に混乱がありましたが、これからはコンセンサス ペーパーに基づいて診断を標準化していく必要があります。本論文では、そのあたりを整理しています。
近藤先生、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。





近藤 礼一郎 先生が日本病理学会で学術研究賞を受賞しました

2022-11-29

学術研究賞は、優れており、かつ蓄積された研究に対して贈られる賞で、近藤先生は「肝臓の内皮細胞が肝疾患の病態に及ぼす影響」について研究され、今回の受賞に至りました。

11月17日、18日に盛岡で開催された第68回日本病理学会 秋期特別総会では受賞講演 (A演説) が行われました。講演の様子は11月28日(月)~ 12月26日(月)までオンデマンド配信されます。
詳細はこちらです。

 





味岡 洋一 先生 (新潟大学) の特別講義を行いました

2022-11-11

11月10日に大学特別講義を行いました。今回は、新潟大学大学院医歯学総合研究科 分子・診断病理学分野 味岡 洋一 教授に「大腸 de novo癌について」についてご講義いただきました。

大腸癌の組織発生に関する最新の知見を示していただき、その中でde novo cancerizationについてご講演いただきました。また、味岡先生ご自身の研究の経験から大腸 de novo癌を証明することの難しさについてもお話しいただき、癌という病気の考え方、形態研究の難しさを改めて考えさせられました。

味岡先生、有難うございました。





三原先生が共著者の論文がHGG Advからpublishされました

2022-10-27

この論文は、三原先生が担当した小児のミトコンドリア病の病理解剖症例についての報告です。病理解剖の所見を小児科の先生方や米国MGHの先生方と詳細に検討し、TOMM7の遺伝子異常が特徴的な身体所見に関与することを見出しました。

三原先生、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。





松尾先生の総説論文がAm J Physiol Cell Physiol (IF=5.282) からpublishされました

2022-10-27

口腔外科から大学院生として当講座に来られていた松尾先生が、口腔外科に戻られる直前にまとめられた舌癌に関するreviewがpublishされました。この論文では舌癌の予後に影響する形態学的な特徴をまとめています。
松尾先生、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。





秋葉先生の論文がPathol Res Pract (IF=3.309)からpublishされました

2022-10-27

秋葉先生の論文がpublishされました。当講座で診断を行った985例の肝細胞癌切除例を丁寧に見直し、予後に関連する組織パターンを見出しました。
秋葉先生、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。





金城先生の論文がHuman pathology (IF=3,526) からpublishされました

2022-10-27

金城先生の論文がpublishされました。この論文では肝内胆管癌におけるSUOXの発現と予後について報告しています。
金城先生、おめでとうございます!

論文の詳細はこちらです。





谷川先生が日本胆道学会賞を受賞しました

2022-10-26

谷川 雅彦 先生 (現在、小倉医療センターへ出向中) が日本胆道学会賞を受賞しました!

日本胆道学会賞は、同学会および学会誌「胆道」の一層の発展とともに、本学域の更なる振興を念じて設立されたものです。谷川先生は偶発胆嚢癌について研究され、今回の受賞に至りました。

谷川先生、おめでとうございます!

 





谷川先生の論文がHistopathology (IF=7.778) からpublishされました

2022-10-21

谷川 雅彦 先生 (現在、小倉医療センターへ出向中) が筆頭著者で、内藤 嘉紀 先生が責任著者の論文がpublishされました。この論文では膵臓の過誤腫におけるSTAT6遺伝子の異常について報告しています。全国の多施設と共同で取り組まれたプロジェクトです。先生方、おめでとうございます!
論文の詳細はこちらです。





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