中島 収 教授の最終講義が行われました
2022-01-19
中島 収 教授の最終講義が行われました。日本住血吸虫症との戦いに始まった久留米大学の肝臓病理は、現在に至るまで60年以上かけて発展してきました。その歴史を振り返りつつ、その中でご自身が真摯に向き合ってこられた肝腫瘍の形態病理についてお話されました。先生が積み重ねてこられた素晴らしい成果は、これからも久留米大学で受け継がれていくと思います。中島教授、有難うございました。
←「第25回日本肝がん分子標的治療研究会の現地開催が終わりました」前の記事へ 次の記事へ「病理医って何? (矢野教授が解説します)」→