日本病理学会総会に参加しました
2018-06-25
6月21日から23日に札幌で開催された第107回日本病理学会総会に参加しました。
医学科4年生の中原君と武石君は、発表優秀賞を受賞しました!おめでとう!!指導に当たられた草野先生お疲れ様でした。
それぞれ、実りが多い学会となりました。また、頑張っていきましょう!!
〈一般口演〉
膵扁平上皮癌におけるProgrammed cell death-ligand 1発現 谷川 雅彦
〈一般示説〉
虚血性小腸炎を随伴した神経内分泌腫瘍の1剖検例 島松 一秀
肝細胞癌への腫瘍内転移をみた膵神経内分泌癌の1剖検例 中山 正道
舌扁平上皮癌の腫瘍浸潤部におけるRGS5の発現について 安陪 由思
HER2陽性乳癌サブグループにおける組織型および組織像の特徴 赤司 桃子
前立腺全摘除術における切除断端陽性部位でのGleason scoreの生化学的再発に対する予測因子としての有用性 黒瀬 浩文
治療関連急性骨髄性白血病に対する寛解導入療法中にScedosporium prolificans感染症を発症した1剖検例 水落 伸治
男女共同参画委員会企画 徒然病理医絵巻vol.3 札幌の巻 守屋 普久子
〈学生発表〉
肝細胞癌におけるCK19, EpCAMの発現と臨床病理学的因子との関連 中原 孝
肝芽腫の免疫組織学的検討 武石 真之介
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