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3/30 矢野教授退職祝賀会 その3
2024年4月6日

祝賀会の様子(後半)をアップします。

祝賀会の後半では、同門会 家村副会長から記念品が贈呈されました。

その後、矢野先生が謝辞を述べられましたが、充実しながらもホッと安堵されたような表情が印象的でした。

最後は、矢野先生の新たな門出を祝して、中山 和道 名誉教授のご発声で気合いの入った万歳三唱をお送りし、秋葉 純 教授のご挨拶で会を閉じました。

祝賀会には40セットを超えるスタンドフラワーと、沢山の胡蝶蘭やアレンジフラワーを頂戴しました。とても華やかに会場を彩っていただきました。

皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。






3/30 矢野教授退職祝賀会 その2
2024年4月6日

祝賀会の様子(中盤)をアップします。

乾杯後には、富久千代酒造の飯盛社長自らがブースに立たれ「鍋島」を振る舞われました。

祝賀会は矢野先生の人柄を表したように、笑顔が溢れ和やかに進みました。






3/30 矢野教授退職祝賀会 その1
2024年4月6日

祝賀会の司会はTVQアナウンサーの中嶋空さんが担当されました。

はじめに、同門会 徳永会長から開会の挨拶がありました。

続いて、久留米大学 永田理事長、内村学長、石竹医学部長、そして日本肝臓学会 元理事長 沖田 極 先生、大腸癌研究会 会長 味岡 洋一 先生からご祝辞を賜りました。

その後は、「鍋島」の酒樽による鏡開きで景気をつけ、神代 正道 名誉教授のご発声で乾杯を行いました。

先生方、ありがとうございました。

 






3/30 矢野教授退職記念講演会
2024年4月6日

矢野先生の主任教授退任に際して、記念講演会と祝賀会を開催しました。
まずは、講演会の様子をアップします。

講演会では、世界が認めた佐賀の酒「鍋島」の醸造元である富久千代酒造の飯盛 直喜 代表取締役社長に「富久千代酒造 百周年を迎えて -ツナグ そして 進化する-」というタイトルでお話いただきました。

講演会は近藤先生の進行のもと、矢野先生が座長を務められ、180名を超える方が聴講されました。

地元に対する思い、日本酒に対する思い、会社や家族に対する思いをツナグことで、「鍋島」が世界一の評価を得るまでに至ったことを知り、大変感銘を受けました。

久留米大学そして病理学講座も、2028年に百周年を迎えます。私たちもたくさんの思いをツナグことで、さらに進化していきたいと思います。






矢野 博久 教授がご退任されました
2024年4月1日

3月29日に矢野 博久 先生が主任教授をご退任されました。

同日は晴天に恵まれ桜も咲き始めている中で、笑顔、笑顔で新たな門出を迎えられました。

矢野先生、本当にありがとうございました。

 

 






小笠原先生と真田先生のお祝い会
2024年3月20日

長く当講座を支えてこられた小笠原先生が3月末で御退職となります。また、真田先生は4月から久留米大学 医療検査学科の教授に御栄転されます。そこで、お二人の新たな門出を祝い、3月19日に医局スタッフと同窓の先生方でお祝い会を行いました。

お二人とも、お立場はかわられますが、同門の先輩として引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。

幹事を担当してくれた宮崎先生と大学院生の先生方、素晴らしい会を企画してくれてありがとうございました。






医局旅行で沖縄に行ってきました
2024年3月6日

2月16日の夜に出発して18日まで、医局旅行で沖縄に行ってきました。

これまでにも沖縄には医局旅行で数回訪れていますが、今回は沖縄の踊り「カチャーシー」が今までで一番盛り上がりました!

幹事の筒井先生、谷川先生、楽しい旅行をありがとうございました!!






矢野 博久 教授の最終講義が行われました
2024年2月26日

2月15日に矢野教授の最終講義が行われました。
多で生まれ留米で育った博久少年が、多くの友人や先輩、後輩と一緒に医師として研究者として教育者として管理者として歩まれた道のりを示されました。講義は立ち見が出るほどの盛況でした。
矢野先生、ありがとうございました!






今年も宜しくお願いします
2024年1月13日

1月6日に第36回久留米大学病理研究会が開催されました。
この研究会は36年続いている私たちの新年の恒例行事で、研究会後には新年会があります。
今回も久留米大学のほか複数の施設から病理医や細胞検査士が集まり、現在取り組んでいる研究を報告しました。今年も充実した1年を過ごせそうです。






味岡 洋一 先生 (新潟大学) の特別講義を行いました
2023年12月18日

12月12日に大学院特別講義を行いました。今回は、新潟大学 医学部 臨床病理学分野 味岡 洋一 名誉教授に「炎症性腸疾患の病理診断 – 生検標本の読み解き方 – 」についてご講義いただきました。

炎症性腸疾患における生検診断の役割は確定診断を付けることではなく、①炎症の時相を判定し、組織学的特徴から鑑別すべき疾患を絞り込むこと、②臨床診断がそれらに合致するか、他にどのような疾患の可能性があるか臨床医に提示することにあることを示されました。病理診断には臨床と病理とのコミュニケーションが重要であることを改めて認識しました。

味岡先生、有難うございました。

 

 

 







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