第105回日本病理学会で発表しました
2016-05-19
5月12日から14日に仙台で開催された、第105回日本病理学会総会に参加しました。
それぞれ、発表やその後のディスカッションで得るものがあったようで、大変実りのある学会でした!
〈シンポジウム〉乳癌の”生物学的”腫瘍形態 山口 倫
〈コンパニオンミーティング〉
小葉新生物 山口 倫
混合型肝癌中間型の組織形態および免疫形質に関する検討 秋葉 純
膵液・胆汁細胞診 / 膵管・胆管生検 内藤 嘉紀
〈学生演題〉
著明な主膵管伸展を伴った浸潤性膵管癌の1例 近藤 慧一(医学科6年生)
退形成膵癌の1剖検例 大島 英莉香(医学科6年生)
〈一般演題〉
多彩な組織像を呈した転移性肝腫瘍の1剖検例 島松 一秀
経気管支生検にて診断し得たEBV関連びまん性大細胞型B細胞リンパ球の1例 田口 順
胆管内伸展を示し原発性肝腫瘍との鑑別を要した大腸癌肝転移の1例 原田 さやか
肺癌が疑われた肺接合菌症の1剖検例 中山 正道
口底部に発生した顆粒細胞腫の1例 安陪 由思
前縦隔に発生した巨大粘液線維肉腫の剖検例 久保田 奈緒
中耳原発カルチノイドの1切除例 佐藤 公宣
髄外造血を伴った非機能性副腎腺腫の1例 三原 勇太郞
High-grade encapsulated papillary carcinoma / Squamous cell carcinomaの1例 草野 弘宣
皆さん、お疲れ様でした!
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